さてさて。
昨日は待ちに待った定期検診の日。
どれだけ飼い主が隠密行動して
普段通りにすごしても
どうしてもバレちゃうので
バレてもいいやと開き直る今日この頃。
オリーは捕まえやすい場所にいるので
捕獲してキャリーに入れる！
レムちはちょっと難易度が上がります。
奥深くに逃げ込んじゃいましたが
捕獲してキャリーに入れる！
大暴れしないので助かります。
今年も血液検査や
心音のチェックと合わせて
心臓の大きさを測るためのレントゲンをしてもらいました。
十字になっているところが心臓ですね↓
VHS（Vertebral Heart Size）胸骨心臓サイズというのが
レントゲンで横から心臓を撮影して心臓の拡大の程度を簡単に評価する方法です。
心臓の縦の長さと横の長さを
胸椎の長さと比べて比率を出す方法らしいです。
一般的に猫ちゃんの平均スコアが7.5ぐらいだそうで
オリーとレムちは今年も平均値。
問題はないでしょうということでした！
メインクーンの5歳〜7歳の雄で
発症しやすいという肥大型心筋症。
オリーは要注意なのです。
心臓の音に問題がなくても
10%ぐらいで肥大型心筋症になっていることがあるそうなので
毎年大きさをチェックしてもらっています。
肥大型心筋症に関しては
こちらのブログが分かりやすく解説されていました。
10時間の絶食も
怖かった通院も頑張って
おうちに戻ってきたレムち。
お疲れ様！
本当にいい子で頑張ってくれたよ。
オリーもめちゃくちゃ大人しく
診察台で固まってくれました！
こんな大きな体で暴れられたら
飼い主に勝ち目はありませんからね（；ω；）
今日も先生に
「ライオンみたい！立派、立派！」と褒めてもらえました☆
ご飯も食べて
くたくたで寝ているオリーを
ぺろぺろしてあげている優しいレムち。
レムちは優しいねー♡
くさいくさいをとってあげているんだね。
病院臭もとれて
これでばっちりだ！
そろそろオリーとレムちも
シニアになるので
年1回の定期検診も
年2回になりそうだな・・・がんばろうね（；ω；）
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他にも可愛いオリーとレムちの様子はこちら
