メインクーンのオリーとレムち

大きい猫 メインクーン兄妹の楽しい日常

メインクーンは肥大型心筋症になりやすいので毎年心臓の大きさを計測しています!

朝ごはんを食べて

日向ぼっこ満喫中のオリー。

ぬくぬくぽかぽか光合成して

幸せそうだね〜( ´∀`)

 

 

今日はいい天気だし、絶好の病院日和だわ!

こっそりキャリーの準備して・・・

コソコソ・・・

 

あ。

不穏な空気を察して

テレビボードの下に隠れた。

 

レムちも居留守つかってる。

レムちが隠れているそのキャリーで

お出かけするのよ。

 

テレビボードからひっぱり出されたオリー。

ちょっとの辛抱だからね!

頑張ろう!

 

レムちもお目目くりくりになってしまって。

移動中、車の中でも

いい子で大人しくしてくれました。

えらいぞ!!

 

 

毎年健康診断で

血液検査と口内チェック、

心音チェックなどをしてもらっているのですが

あわせて心臓の大きさのチェックもしてもらっています。

 

今日は写真撮り忘れてしまったので

去年のレントゲン写真↓

こちらオリーので、

 

レムちのもこんな感じ。

 

VHS(Vertebral Heart Size)胸骨心臓サイズというのが

レントゲンで横から心臓を撮影して心臓の拡大の程度を簡単に評価する方法です。

 

心臓の縦の長さと横の長さを

胸椎の長さと比べて比率を出す方法らしいです。

 

一般的に猫ちゃんの平均スコアが7.5ぐらいだそうで

オリーとレムちは今年も平均値でした!

 

心臓が大きくなっていないということですね。

よかったよかった(^^)

 

 

悪くなってからだと、

どれぐらい心臓が拡大してしまっているのか

進行してしまっているのかなどが分からないので

健康なうちから、普段の心臓の大きさを知っておきたい!!

 

ということで、毎年の定期検診のときに

追加でレントゲンもしてもらっています。

 

特にメインクーンの5歳〜7歳の雄で

発症しやすいという肥大型心筋症。

オリーは要注意なのです。

 

 

さてさて。

今年も定期検診お疲れ様でした!

家に到着して

緊張から解放されリラックスモード。

 

大嫌いな病院に連れて行かれて

嫌なことをされたのに

レムちは飼い主のそばにきてくれます(;ω;)いい子や

レムちは元気印の健康ガールだから

毎年の健康診断で先生に褒められます。

 

オリーもお疲れ様でした!

ぐったり猫カゴで寝ていました。

 

病院から帰ってきたら

ご飯!ご飯!!と食欲爆発させていました。

食でストレス発散タイプかしら。

 

 

やれやれ。

これにてお出かけイベントは終わったから

あとは年に1回のお風呂イベントだね!!

晴れた週末にスッキリしようと思います( ´∀`)

 

おまけのレムち

甘えん坊レムち、天使♡

 

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