メインクーンのオリーとレムち

大きい猫 メインクーン兄妹の楽しい日常

のんびりぐっすり

久しぶりに

オリーが日向ぼっこをしていました。

秋がきますね〜。

 

しばらくしたら

キャリーの中でへそ天お昼寝。

心配していた通院ストレスも特になく

リラックスしてくれているな〜。

 

こちら、昨日のブログにいただいた

治療内容のご質問にお答えします!

オリーの潜血治療を開始しました - メインクーンのオリーとレムち

オリーさん、通院がんばってるのねー!おりこうさん、お疲れ様ー!「難治性膀胱炎の治療」具体的にどういった治療なんだろう?麻酔ってことは放射線とか??何にせよがんばった効果が結果に必ず反映されますように!

2022/08/29 12:56

b.hatena.ne.jp

 

昨日から始まった治療は麻酔はありません(^^)

 

ざっくり今までの流れはこちら

  1. 潜血発覚!(2022年2月ごろ)
  2. レントゲン、血液検査は異常なし(2022年7月ごろ)
  3. これ以上は精密検査じゃないと分からないということでCT検査(全身麻酔
  4. CT検査の結果も特に異常なし

 

ここまで調べても原因が分からない。

それでも潜血は続いているという

原因不明の難治性膀胱炎。

 

人間も原因不明の膀胱炎があるそうなのですが

最近になって人間でも治療法が確立してきたらしいのです。

 

そして、なんと

最近人間で確立してきた治療方法を

積極的に採用して猫の難治性膀胱炎治療をしている動物病院があったのです。

実際に難治性膀胱炎の猫ちゃんに効果があり

治療を重ねているそうです。

 

その治療方法をしている動物病院の先生に、

いきつけの動物病院の先生が

コンタクトをとってくださり

治療方法を教えてもらって、オリーの治療に採用しました。

 

 

詳しい方法はまた後日まとめようと思うのですが、

方法としては

  1. カテーテル尿道から挿入
  2. 溜まった尿を抜き出す
  3. 生理食塩水を入れて膀胱を洗う
  4. 生理食塩水を抜き取る
  5. 人間でも使われている治療薬を希釈した液を膀胱にいれる
  6. 希釈液を抜き出す

という方法でした。

 

 

オリーをがっちり保定して

治療としては10分以内でした。

 

この方法はおとなしい子じゃないとなかなか難しいねと

先生も言っていましたが

オリーは暴れることなくじっと耐えてくれまして(;ω;)

 

これを週1回、全部で6回の治療計画です!

長い治療だけど、頑張ろうー!!

 

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こちらは今朝のレムち。

ちょっと不満垂れ顔ですね。

 

ちょいと飼い主が体調不良でダウンしていたので

遊び相手がいなくて不貞腐れていました。

ごめんよ、レムちぃぃぃぃ

 

遊んでくれないとわかったら

一緒にお布団で添い寝してくれましたよ。

優しいわ。

すごいニャーニャー文句言われましたが(;ω;)

 

 

 

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