今日はちょっと番外編です。
オリーとレムちの
出番はありません。
ごめんね。
今日はこの場を貸してね。
本日未明、
実家で暮らしていた黒柴の小次郎が
虹の橋を渡りました。
こちらは若き日の笑顔の小次郎。
享年15歳でした。
余命2週間の宣告を受けてから
11ヶ月間、
4度の手術を耐えて頑張ってくれました。
本当にすごい男です。
最期は苦しまずに旅立ったそうです。
今朝、お別れの挨拶をしてきました。
19時半ごろにお空に帰っていきました。
小次郎は本当に柴犬らしい性格で
とっても明るく天真爛漫でした。
小次郎という黒柴が
立派に犬生を全うした記憶を
今日は少し残させてください。
ボール遊びが大好きで
投げるとルンルン咥えて持ってきてくれた小次郎。
ボールを渡してくれる時もあれば
渡さないでガジガジ一人遊びすることもあったね。
小次郎は優しいから
お顔をムニっとしても怒りません。
「やめてよー」っと
にぱっと笑顔になっちゃいます。
優しい優しい小次郎。
よくニコニコ笑っていました。
でもチコちゃんはちょっと苦手だった小次郎。
チコちゃんが近づくと
困った顔してますね。
散歩は2匹で仲良くしていましたよ♪
小次郎がチコちゃんのペースに
合わせてくれていました。
ドックランにも遊びにいきました。
ここでは思いっきりボール遊びをして
遊んだな。
弾ける笑顔で走ってくる小次郎が可愛くて
最高に楽しい時間でした。
被り物が可愛すぎて
よく飼い主に遊ばれていた小次郎。
スんって困った顔させてしまってごめんね。
でも可愛いんだもん。
この後はギャラのジャーキーをあげて
ご機嫌とったな。
会いに行くと
いつも笑顔で迎えてくれた小次郎。
もう小次郎がいないのが
寂しい。
本当に悲しい。
喪失感がまだまだ癒えません。
実家に帰れば必ずいつも
そこに小次郎がいました。
チコちゃんと猫のちゃろちゃん。
小次郎とあまり仲良くなかったけど
虹の橋ではよろしくね。
「あ、久しぶりじゃん」ぐらいな
ドライな挨拶してそうだな。
小次郎の天真爛漫な笑顔は
いつも家族の中心でした。
黒柴小次郎15歳
立派な犬生を全うしてくれました。
ありがとう。
今まで本当にありがとう。
これからはお空から
家族を見守っててね。
小次郎との思い出
お付き合いいただきありがとうございます。
しばらく情緒が不安定になりそうですが
目の前にいるオリーとレムちの時間も
今まで以上に大切にしたいと思います。